6月1日からグルテンフリーをやっています。 グルテンフリーはテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチが取り入れている健康法で有名ですよね。 小麦のタンパク質のグルテンを抜く(食べない)食生活です。小麦なのでパンや麺類、ケーキが食べられません。実はグルテンフリーをするのは今回で2度目になります。

一度目は3年前の夏に14日間の予定でスタートしました。
当時もダイエット目的ではなく、とにかく体のコンディションを上げたくて試してみたんですよね。結局10日目に友人宅で夕食のパスタを食べてしまって終了となりましたが、それでもちょっとした変化がありました。
グルテンフリー10日間の変化
- なんとなく体の中がスッキリした気がした。
- 大好きなピザを口にしなくなった(我慢ではなく)
- 常備食材からパスタが消えた。
正直もっと劇的な体感が得られるものかと期待もありましたが、それでも3年たった今でも大好きなピザを食べていないという事実は大きいと思います。アレルギーだったのかもしれないけど、私には不必要ということなのだと思っています。
ピザ→大好き→食べたい→食べる→おいしい
↑これが「大好き」のところでとまったままなんです。
ピザ、今でも大好きです。でも3年食べてない。

2度目のグルテンフリーで期待すること
今回は21日間を予定していますが、期待することは体を軽くしたい(体重ではなく体感)こと、今後パンを食べるのか食べないのかをはっきりさせたいです。
前回のグルテンフリーでピザとパスタが食生活から消えたのですが、パンは砂糖という魔法がかかっていることも大きいのか、グルテンフリー後にしばらくして食べてしまいます。
でもなんとなーく、パンが気になるんですよね。気になるなら食べなければいいのに確固たる自分の体感がほしいのです。
いきなり訪れた2日目の危機
パンさえ我慢できたらグルテンフリーを続けるのは難しくないはずなんですが、「お菓子」という盲点に気付いたのが2日目です。
じゃがりこです。
めったに食べないのですが、ストレスを感じるとじゃがりこを食べてしまうんです。
一つ食べると少々食べすぎ感あるのですが、それも「これだけ食べたんだから気が済んだ」と思える要素。あと歯ごたえもですね。
そのじゃがりこをお土産に買ってきてくれて最初は我慢できたんだけど、その日は何かストレスを感じることがあって、ついガリガリ食べてしまった。
「仕方ない明日から新たにグルテンフリーだ」と思いながらパッケージの原材料を見たら小麦粉が入ってなかった!!
まさかのセーフです!!
俄然やる気が出てきました。きっとのこり2週間も大丈夫だと思います!
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