ピエールドゥロンサールとのおつきあい

バラ

美星町に越してきて8年目になります。

つるバラのピエールドゥロンサールを植えたのは割とすぐだったように思います。

今年も咲きました。

冬にトゲに刺されながら葉が落ちた枝を今までで一番丁寧に誘引したので一番の花数になりました。

これからの満開がとっても楽しみ。

20年前のバラ事件

かれこれ20年になるかと思うんだけど、たまたま見てたローカル番組で自宅の庭でとても見事なバラを咲かせている女性が取材されていました。

番組の中では「4時間ほどバラの手入れをしています」って答えていたんですよ。

それを見た当時の私。

「キーっ!!!そんな4時間もあったらバラなんて誰でも咲かせられるわっ!!」と無性に腹が立ち・・・。

20代だった私は自分の心理に向き合うことやその大切さを知らなかったので、どうしてそんなに腹が立ったのか知ろうともしなかった。

そうそう。

時間があることがうらやましかったんですよね。

バラに4時間も費やすことのできる余裕や生活が当時の自分とかけ離れていたからです。

事件から4年後にあっけなく叶うバラの毎日

バラ事件から4年後、

小さなインテリアのお店をすることになりました。

お店に裏庭がついててそこに何気なくバラを植えました。

それがピエールドゥロンサールでした。(4,800円もした!まだ覚えてる)

お店は10時OPENにしていたけど8時にはお店に行き、バラのお手入れをして気が付けばあっという間に12時??

「いつかテレビで見た人と同じ時間バラの手入れをしてる」

ってことを思い出して、あの時の怒りは自分と理想が遠いからだったんだなーと気づきました。

怒りってネガティブなイメージだけど結構自分にとって大切なことを教えてくれているんですね。

そんな感じで、実は夢は叶っていたということを意外な形で知りました。

バラさんありがとうです。

人生ちゃんとすすんでる。

夢はイメージすれば実現するとかよく言われるけど、まぁたしかにそうだなと思うこともあるけど、自分の夢や理想が何かとかどんなことがハマるかとか。

今それが全くわからなくても自分が好きなことや楽しいことには当たるようになっているんじゃないのかなーと思います。

バラ事件で私はそう思った。

まぁでも私のように誰かがやってることに「キーっ!!」って思うことがあれば、それはチャンスかもしれません。

怒りに負けずに焦らずに落ち着いて観察して、「えー!私が?これをする?」とか思わずに受け入れてやってみることよね?

きっと自分から半径5メートルにはそんなヒントがいっぱいつまっていると思うから、見つけていけたらいいなと思う。

出かけるときに思わず見とれてる。

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