サーフィンから教えてもらえたこと

霊性を高める

今まで撮ってきた写真の中でかなりお気に入りの一枚です。

2010年に高知にサーフィンに行ったときのものです。

手前の水面から写真の中央を見ると、浜に板をもったサーファーが一人立っています。(画像粗いのでごめんなさい)

これは川の中から撮影しました。

よく見たら不思議な場所だとわかると思います。

いつも海に入るポイントが川の向こう側の海なので、板にリュックやら何やらを乗せて渡ります。

その途中で海に向かって撮った一枚なんです。

初めてサーフィンしたとき

初めてサーフィンをしたときのことをよく覚えています。

ロングボードを沖に向けても大きなエネルギーの波がコントロールを失わせ、思うように進まないもどかしさ。

「この波さえ、もう少し弱かったら」「波がやりたいことばかり阻んでくるっ」

イラ・・・

イライラ・・・

「あたし、ぜったい負けねぇっ!!!」

力で来るならこっちだって!!

しばらくムキになって板と波と格闘していたんですが、全く乗れない。

見かねた友人が私を板に乗った状態から波のタイミングに合わせて押し出してくれました。

「あ。」

サーフィンってこういうこと?

波に添うってことなんだ!! わたし、ずっと波と闘ってた!!

そりゃそうなんですが、(波と勝てるわけもなく)何かするときのモードが「闘う」の1パターンしかなかったのでつい出ちゃったんだと思うんです。

頭では波に乗るってわかってるけど本当どこかで「コントロールしてやる」って思っている。

 

その頃、車に乗った友人たちに「何か急いでるの?」「ちょっと車間距離が短くない?」とよく言われていました。

「大丈夫!2台前のブレーキランプ見てるから」ってとにかく急いでいたんです。何もかも。

ずっと先の、見えないどこかの先頭まで行けばコントロールできるんじゃないかと思って、

「もっと早く、もっと多く」

とにかく私は急いでいました。運転だけでなくすべてのことで。

サーフィンして変わったところ

その年の夏、高知まで行けるだけ通って、板にも波にも乗れるようになって。

そしたら人にびっくりされるくらい車間距離が長くなってました。

海は逃げないから

行けばいい波は来る。

いい波が来ても乗れるとは限らない。

すべては自分次第。

たぶんサーフィンしてそんなことを無意識に自然から受け取ったんですよね。

ほかにもサーフィンから教えてもらえたことはたくさんあるけれど、今日はこれくらいで。

ひと眠りして10年ぶりに高知の海を目指します。

波に乗れるかな?

 

 

 

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