さぁ、いろいろなケーキが入った箱からとびきり好きなケーキを選ぼう!

BODY

招いたお客様からお土産にケーキをいただいたときや友人宅へお邪魔したときに「どれでも好きなもの選んで」と全種類違うスイーツの中から自分が一番に選ぶ場面ってありますよね?そういうときに思わず周りの人の好みのケーキから考えてしまうあなたに、愛をこめてエールをおくります。

箱からケーキを1番に選ぶとき考えること

先日ちょっとしたものをお届けしたら大好きなアイスクリームを用意してくれていました。

「わーい!ハーゲンダッツなんて久しぶり!」

どうやら私が「これを選ぶ」という予感をもとに買ってくれたフレーバーのものがあるらしい。

(ということは残りの2個は食べられる予定の方がいるってことよね?)

こういうシチュエーションって

「え、どうしよう。何を選んだらいいんだろう?何だったら人の欲しいものの邪魔にならないんだろう?」とキュッと体が緊張してしまう方いると思う。

なんせ10年ほど前の私がそうでした。

「私は何でも大丈夫だからとにかく他の人に先に選んでほしい」

こんな気持ちでいっぱいだったように思います。

問題はケーキ選びだけではない

ケーキを選ぶだけの話ならなんだっていいんです。選ぶのが最後でも最初でもイチゴのショートケーキかモンブランかくらいの差です。どちらにしてもケーキは食べられる。

でもね、問題はそうじゃない。

何を選んでも、どう選んでも結局「何に則って」選んだのか、自分でわからないから結果がどんなものであったとしても受け入れることができなくなること。

  • いい結果が出たら「たまたまであって、私は何もしていない、それほど欲しくもない、うれしいとかよかったとか感じない」
  • よくない結果が出たら「選択を間違えた、失敗だった、これしか選ぶことができなかった、どうしようもない」

どちらであっても結果を受け入れることができないからだんだん進めなくなる。

進めなくなるから次の選択も鈍くなる。

そしてついに選択することができなくなってしまう。

仕事の決断やこれから食べるランチ、気ままに楽しめばいいドライブの道さえも「正解」を探して見つけられない状態に陥ってしまう。

しかもその正解っていうのは「うまくいく」ことだと思ってる。

うまくいく=ほぼ幻想。理想のように思えるけど、実は実態がないもの。

当時の私だと家族や友達、仕事仲間に取引先、お客様。そのみんなに納得してもらえる「解」のような感じでしょうか。

何よりそこに「わたし」が存在していないですよね。。。

あなたにおすすめしたいこと

もし今のあなたがそんな状態だったらビュッフェに食事に行くことをおすすめします。

何をどの順番でいくら食べてもいいから、好きなものを好きなように好きなだけ食べてみて。

これは自分から遠くの実態のないものを探してる感覚から食べ物を自分の体に通すことでしっかり自分の感覚を取り戻せる作業になる。

オレンジジュースだけ飲んでいるかっこいい女性とかプレートを大盛りにしているビジネスマンとか、当たり前だけどみんなそれぞれでそこに「正解」はない。

思うままに選んで食べられるのがいい。

そしてその時の自分の体の感覚を意識してみるとびっくりするくらいいろいろなことがわかると思う。

お料理を取りわけるときの自分の気持ちや呼吸、頬の筋肉の状態、足先の感覚。

口にしたときの味や香り、無意識に目が追っていたもの。意識の広がりや集中。

普段自分が思っていることや考えていることもわかる。(←それがどんなことであってもわかると安心する)

そしておいしくケーキを食べるんだ。

ビュッフェに行ったからと言って劇的に人生が変わるわけではないけれど、自分の感覚を少しでも思い出すことでゆっくり「落ち着いて選べるようになる」

そして、自分の体に問うという作業をほかにもしてみたくなってきます。

それは頭でたくさん考えるよりも自信につながります。

そんな作業を繰り返していたらいちいち何かを考えなくても自分に合わない選択をしない(そもそも思いつかない)状態になっていきます。

そうなったらラクだよね!

冒頭のアイスクリーム、どれもおいしそうだった。「どれをいただこうかなー」と思いつつ私の目が離さなかったのはアーモンドとクリームのアイスクリームでした。

「これを選ぶと思った」というお話を聞きながら、おいしくいただきました。

 

さぁ、いろいろなケーキが入った箱からとびきり好きなケーキを選ぼう!一番に!

そしておいしくケーキを食べるんだ。

ブログ書いてたら当時ビュッフェでお世話になったところに行きたくなりました。コロナでしたが7月3日から朝食ビュッフェが再開してます。

ホテルオークラ神戸

コメント

タイトルとURLをコピーしました